シンニッタングループでは脱炭素目標として、CO2排出量削減を
「2030 年度に2013 年度比マイナス38%」と定め、
目標達成すべく様々な取組みを行なっています。
そのひとつ、社員ひとりひとりの省エネ意識向上を図るための取組みの一環として、
グループ会社全体で「省エネオリンピック」を昨年より定期的に開催することとなり、
今回は2回目の開催となります。
省エネオリンピックでは前回に引き続き施策アイデア部門と標語部門を設け、省エネに関する
アイデアや標語をグループ全社から募りました。
また今回は、特別企画「会社スローガン部門」を設け、多数の応募の中より、
会社の未来を見据えた熱い思いの込められたスローガンに対し「優秀賞」が2名に授与されました。
施策アイデア部門では、省エネという観点から業務効率化や費用削減につながる新しい施策の提案が
あり、実効性、独創性、実現性といった基準による審査の結果、「金賞」1名「銀賞」1名「銅賞」1名
「アイデア賞」2名が授与されました。
標語部門では200件近い応募があり、その中より受賞となりました「金賞」2名(同票の為)
「銅賞」1名の標語をご紹介いたします。
<金賞> 株式会社セイタン 製造部鍛造課 貝瀬太志
省エネは小さな事の積み重ね
一人一人が考える
会社の未来と地球の未来
<金賞> 株式会社セイタン 製造部熱処理仕上課 戸田大貴
減らそう不良品
捨てるコストの削減が
自然とできる省エネ活動
<銅賞> 株式会社セイタン 管理部経理・システム課 齋藤大
資源は有限 工夫は無限
工夫で経費を削減し
地球と築こうwin-winの関係
今後も省エネオリンピックをはじめ各種取組みを通して社員の省エネ意識を向上させるとともに、
グループ一丸となって脱炭素目標達成に向け尽力して参ります。